言われたことをやらないのはなんで?

豊平区 平均点に届かない小・中学生専門の個人家庭教師たろです😊

今回は「言われたことをやらないのはなんで?」です。

宿題を出す。ノートを出す。お子さんは日々やることを言われているハズですが、それをやらないと怒られたり成績が下がったりするのに、めんどくさくてやらなかったり、やること自体を忘れてしまうお子さんもいます。

私はそんなお子さんにはまず「その子がやれることを確認」します。

言われたことをやれないお子さんは様々な理由でそれをやれていないのですが、私は反対に「どこまでならやれるのか」を大切にしていて、その出来ることを育てていくことでしっかりと安定してやる習慣が付くのです。

では確認する上でのポイントですが、それは「お子さんに実際に聞いてみる」ということと「その中ですでに出来ているもの」を見付けるということです。

まずお子さんに実際に聞くことによってお子さん自身に「それをやるということを意識」させます。
ですがもちろん私も信じたいのですが、中々言ったからといってやるとは限らないので、その中で実際に出来ていることをやってもらい、それを少しずつ育てて出来ることを増やしていくと良いです。

では今回のちょっとしたコツですが、それは「出来たことが当たり前でも褒める」ということです。

それで自慢気な顔をされても「それもどうなんだろ?」と思われる方もいらっしゃると思うのですが、やることをやらないというのはそのことに対して「劣等感」を持っていて逃げているということが非常に多いです。
ということはそれを取り除いていくために「褒める」が非常に有効なのです。

まとめです。
・お子さんがどこまでやれるか確認する
・お子さんがやれると言ったことや実際にやれていることに注目する
・出来たら褒める

「ここまで出来ないのか」と驚いてしまうかもしれませんが、辛抱強くやっていけばお子さんの成長は早いです。
是非参考にしていただけたらと思います😊


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