色々な言い訳を言うのはどうする?

豊平区 平均点に届かない小・中学生専門の個人家庭教師たろです😊

今回は「色々な言い訳をして勉強しないのはどうしたら良い?」です。

本当に「いくらでも出てくるな」と思うくらいやらない理由が出てきますよね。

私はそんな時は「勉強をご褒美とセットにする」ことをお薦めしています。

これは「勉強したらゲームが出来る」など、もしかしたらみなさんもうやっていらっしゃるものかもしれませんが、そのご褒美を親御様が決めていらっしゃる方が多いのではないのかなと思います。
ですが私のお薦めは「例えご褒美が同じだとしてもお子さんに決めさせる」ことです。
やはり「自分で決めたこと」と「決められたことをやる」のでは意識が全く違いますし、自分で決めたことが出来た時は達成感も違います。
そして何より自信が付きます!
それが次の行動への力にもなりますので、決めさせてみていただけたらと思います。

次にご褒美をお子さんが設定する時のポイントですが、それは「目標に見合ったものを設定する」ということです。

設定の仕方においてのポイントとしては、「お子さんにとって出来そうな目標なのか」と「小さな目標に対して大きなご褒美になっていないか」ということです。
まず出来そうな目標かどうかで大事なのは「お子さんにとって」で、ここで間違ってしまうのが「この学年なら」とか「親御様の中ではこれが普通」が基準になってしまうと、勉強が苦手なお子さんであればある程失敗しやすいです。
そしてご褒美ですが、大切なのは「お子さんにとって大きな目標なのか、小さな目標なのか、そしてそれに見合ったご褒美なのか」ということで、とりあえず目の前のことをやってもらいたくてお子さんがとにかくやりたいことをご褒美に設定してしまうという話をよく聞きます。
それだと大きな目標を立てた時のご褒美が失くなってしまいますので、ここがちぐはぐになっていないかを確認してみてください。

最後にちょっとしたコツですが、「ご褒美はちょっとワクワクするもの」にしましょう!

この「ちょっと」が大切で、例えば「今日はここまで勉強出来たらプリン食べよう!」などあまり興奮するものではなく、日々の中に入れれるものの方が気軽に出来て良いかなと思います。

まとめです。
・勉強をご褒美とセットにする
・目標に見合ったものを設定する
・ご褒美はちょっとワクワクするもの

今回の方法は冒頭であったようになるべくお子さん自身で決めてやっていってもらえるとより効果的ですので、それで困っていたら手を差し伸べていただけたらなと思います。


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