札幌市豊平区の家庭教師兼親子関係改善コンサルトの田中 裕太朗です(^-^)
よく親御様と私達の頃は先生の言うことを聞くのは当たり前でしたけどね。
なんて話をしますが、きっとこれを読んでいるみなさんの子供の頃も比較的そうだったと思います。
ではなぜそうではなくなったのか。
それは先生という存在が良い意味でも悪い意味でも近しくなったからでしょう。
先生にタメ口の子も今は多いのではないでしょうか。
簡単に言うと時代が変わったということです。
なので自分達の感覚で叱ったのになんで分からないんだ！という考えは今の子供達には通用しません。
今の子に合わせて考えていかなければならないということです。
そして今の子が勉強したくなるためには
「楽しい・嬉しい」という勉強からは想像しにくいものが必要です。
単純に使命感ではやらなくなって来ているということですね。
そのためのコツとしてはやっぱり
「褒める」
これに限ります。褒めれる所を沢山見付けて上げて下さい。
その数が多ければ多いい程お子さんの勉強へのイメージが変わって行きますよ(^_^)
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