豊平区 平均点に届かない小・中学生専門の個人家庭教師たろです😊
今回は「意味のある親からの言い方は何?」です。
他の記事でもありましたが、お子さんへ教えたり注意したりすることって中々効果が出なくて難しいですよね。
まず今回のことには大前提として「早く出来るようになった方が良いものとそうでないものの違い」があります。
これは単純に今やった問題が間違っていたらそれは「早く出来るようになった方が良い」ですよね。
反対にこれは意外と思われる方もいらっしゃると思うのですが、英語でピリオドを付け忘れるなどの「すぐに直りにくいクセ」のようなものは「時間をかけて直すもの」です。
そしてこれらのような違いを付けると特に「早く出来るようになった方が良いもののやること」が変わってきます。
その「やること」が今回のポイントになりますが、それは「その場ですぐにやる」ことです。
言葉は早く効果が出る場面もありますが、家庭内で勉強に関することとなると「非常に効果が出にくい」ように感じます。
それであれば言葉でなく、行動させる方が効果的です。
事実私が指導させていただいているご家庭でも同じお話をさせていただくのですが、すぐにやってもらった方が習得が速いだけでなく、親御様のストレスも減るようです。
言ってお子さんに期待するのではなく、行動させて達成感を持たせましょう!
最後にすぐにやってもらう時のコツになりますが、それは「親御様の傍でやってもらうこと」です。
やはりすぐに取り組んだとしても、部屋で1人でやってもらうとだらだらとやるだけであまり効果的ではないことがあります。
なのでびっしり見ている必要はありませんが、リビングなど親御様のことを意識できる環境でやってもらいましょう!
まとめです。
・早く出来るようになった方が良いものとそうでないものの違いがある。
・その場ですぐにやる
・親御様の傍でやってもらう
私は指導している中で言うだけでなく、「言ったことがきちんと伝わっているのか」を大切にしていて、それによって1回1回の授業の質を上げることが出来ています。
今回のことをやっていただき効果的にするだけでなく、親御様のストレスも減らしていただけたらなと思います。
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