豊平区 平均点に届かない小・中学生専門の個人家庭教師たろです😊
今回は「子供の取り繕いにはどう反応したら良い?」です。
お子さんのそういったものって大体分かってしまいますし、それが取り繕っているからと言って、どこまで許して上げて良いのかって難しいと思います💦
それに対しては「お子さんにとって意味のある取り繕いであれば許す」と良いです。
取り繕うことは基本的に良くないことをした時です。
ですが中にはお子さんの成長に繋がる取り繕いもありますので、それは許して上げましょう。
そしてその「許す取り繕い」を区別するポイントですが、それは「やってしまった良くないことを取り返そうと頑張った」時の取り繕いは許して上げください。
例えば点数の良くなかったテストをもう1枚学校でもらって来て「復習して解き直したものを見せて来た時」なんかがそうですね!
取り返そうとしたのだなと思ったものはお子さんにとって身になることです!
最後にお子さんに成長してもらうちょっとしたコツですが、それは「1ヶ月で2回まで許す」ということです。
やはり取り返そうと頑張ったと言えども、ちゃんとやらなかったことは良いことではありません。
そしてその許さない基準として、月に2回までをお薦めいたします。
これは私の経験上ですが、1ヶ月に3回以上同じ様なことをしている場合は、「結局その時ちゃんと出来なくてもなんとかなる」という悪い癖が付いてきている証拠ですので、しっかりと叱って上げてください。
まとめです。
・お子さんにとって意味のある取り繕いは許す
・それは取り返そうとがんばった時
・悪い癖が付かないよう、月に2回までは許す
大人でさえ人間ですので失敗はあります。
ですが社会でもそれに対して謝って、取り返そうと頑張ることが求められますよね。
お子さんのその練習になるものですので、是非ご活用いただけますと幸いです。
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