受験生をお持ちのお父さんお母さん。急がば回れです。

札幌市豊平区のプロ家庭教師兼親子関係改善コンサルトの田中 裕太朗です(^-^)

中学校3年生のお子さんは受験モードにそろそろ入っていくのではないでしょうか。

私の所では豊平区の方は無料で
その他の区域の方は1万円で1ヶ月間授業させて頂くキャンペーンもやっていますが、

今日はこの時期どういう風に勉強したら良いかをブログで書いておこうかと思います。

みなさんのお役に立てれば幸いです。

ではさっそくですがこの時期の受験生にも色んなお子さんがいると思います。

今日はその中でももう1度1年生の勉強からし直さなければならない程、
勉強に余裕がないお子さんがどう勉強すれば良いかをお話します。

それは「完璧にやろうとし過ぎないこと」

おそらくものすごい復習が必要なお子さんは
今まであまり勉強してきていないと思いますので、
どれぐらいの力でどれ程勉強したら良いか分からないと思います。

そしてそういった子は全範囲から出るテストに合格するにはそれはそれは大変なことだと思ってものすごい力を注がなきゃと思います。

そうするともう始める前からお腹いっぱいでストレスたまりますよね。

ですが実はその子に見合った今から頑張れば間に合う程度のレベルの高校であれば
そこまでやらなくても良いのです。

正確な言い方をすると「まずはやらなくても良いです」

1番大切なのは「やる気を作る」という所なのです。

どういうことかと言うと、まず全部やらなきゃと思うと先程も言ったようにストレスがたまって結果的に勉強の効率が悪くなってしまいます。

それならまずは基本問題だけ解けるようにしましょう。

それだけでもかなり合格率が上がり全体が把握出来るので気持ちにも大分余裕ができ、自信がつきます。

そしてそれから応用問題を解いていけば良いのです。
やる気が上がればいくらでも勉強は伸びます。
そういった子を沢山みてきました。

そしてそういった子の特徴はしっかりと目標があって、いつまでにこれをやると決まっていた子ばかりでしたね。

みなさんもまずはいつまでに基本の復習は終わらせていつまでに応用問題に入っていくかをしっかりと決めて、絶対に合格するぞ!という想いを持って元気にやっていきましょう(^^)

まとめ
~高校に絶対にいく!そのためにいつまでに基本の勉強を終わらせると決める!
そしてそれが終わってから応用問題。
(基本問題は教科書の問題が解ける程度で良いです。)

みなさんのお子さんの人生1回切りの高校受験が始まります。

ですがあまり力を入れ過ぎず、目標を決めたらそれをこなしていくということをお子さんにおすすめして上げて下さい。

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