勉強する意味は何て言ったら良いの?

豊平区 平均点に届かない小・中学生専門の個人家庭教師たろです😊

今回は「勉強する意味は何て言ったら良いの?」です。

勉強が嫌だと「これやって何の意味があるの?」「どうせ使わないでしょ?」と言いますよね。

私はそんなお子さんには「将来使わないとは絶対に言いません」。

確かに勉強の内容自体はほとんど使いませんし、もし勉強しなかったとしても就ける職業はありますよね。
それでも勉強した方が良いという大人としなくても良いという大人がいますが、それは色々と経験したことの上でそう判断している訳で、何も知らない子供にそれを言ってしまうと「ただ嫌な勉強から逃げる理由を作ってしまう」ことになってしまいます。
なので絶対に勉強は必要ないと言わないようにしましょう。

そしてその上でお子さんに伝えていくポイントとしては「全部の教科の勉強で大人になってから必要な能力を上げることが出来る」と言って上げることです。

学校でやっている勉強は「記憶力」や「思考力」など間違いなくあった方が良い能力を上げることが出来ます。
そういった能力だけが全てではないことは間違いありませんが、あって損をしないことは間違いありません。
そしてそういったことであれば教科毎の内容は関係ありませんので答えやすいかなと思います。

最後に今回のちょっとしたコツですが、それはお子さんの年齢にもよりますが「勉強はお金になる」という伝え方をしても良いと思います。

今のお子さんはSNSやYouTubeなどでなんとなく「お金がないと困るんだな」と分かっています。
日本の社会制度としてそれは間違いありません。
こういった言い方の方がかえって分かりやすくて良いこともあります。

まとめです。
・使わないとは絶対に言わない
・社会に出て必要な能力が上がる
・思い切ってお金になると教えて上げる

勉強はどのレベルでも出来て損はありません。
社会に出た時の選択肢を広げる武器になります。
そう伝えても今はピンと来ないかもしれませんが、伝え続けていれば受験などに直面した時に思い出して勉強をするきっかけになります。


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