豊平区 平均点に届かない小・中学生専門の個人家庭教師たろです😊
今回は「勉強が早く出来るようになるには?」です。
勉強をやっていても比較的速く理解することが出来るお子さんもいれば、反対に何問かやるのにもすごく時間がかかってしまうお子さんがいらっしゃいます。
それは「単純に学年(年齢)が大きく関係」しています。
大人でも年齢を重ねれば重ねる程、よく「頭が固くなってしまう」と言われていますが、子供も同じで、小学4年生と中学2年生では全く違います。
もちろん中学2年生もまだまだ頭が柔らかいのですが、より頭の柔らかい小学生の時に作るはずの「勉強する脳」を作ってないと、それを作るところから始めるため、より理解して吸収するのが大変になってしまうのです。
ではどうしたら良いかと言うと、ポイントは「その子の気持ちと勉強を繋ぐ」ことです。
必要な頭の柔らかさが利用出来ないのであれば、中学生が持つ「自我」の力を使うのが効果的です。
ですのでお子さんが近い将来どうしたいか。
そのために勉強は必要なのかを一緒に考えて勉強への気持ちを作るようにしましょう!
そうすれば勉強のスピードははるかに上がります!
最後にコツになりますが、それは「勉強する理由の妥協点も用意しておく」ことです。
お子さんは社会に出てからのことをほとんど知りません。
なので「それなら勉強は必要ないね」ということもやりたいこととして言うかもしれません。
ですが間違いなく勉強はやっておいて損はありません。
なぜなら勉強が必要のないことを仕事にしようとして「ダメだった時の保険になる」からです。
何か特別な才能を活かせなかったとしても勉強をしておけば何とか仕事をすることが出来ます。
それは「学歴どうこうだけではなく」考えたり調べたり理解する力が付くからです。
なのでそういった説明をして勉強する理由を作って上げましょう。
まとめです。
・学年が上がると苦手な子はさらに苦手になる
・「気持ち」を上手く使ってスピードを上げる
・勉強する理由の妥協点も作っておく
勉強は脳を鍛えていれば必ず速く出来るようになりますが、鍛えていなければそれだけ苦労もします。
ですが気持ちによって大きく変わることが出来るのが私たち人間の良いところ。
それを活かして逆転を狙いましょう!
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