豊平区 平均点に届かない小・中学生専門の個人家庭教師たろです😊
今回は「やれる問題が少ない時はどうしたら良い?」です。
何問かだけが分からない時や1冊分新しく買うのには多い時などの解決法です。
それは「同じ問題で良いので、説明をはさみながら繰り返す」です。
問題が少ないとどう困るかというと、「本当に分かっているか」が分からないということです。
なので問題数が必要なのですが、説明をしっかりとすることで、お子さんの中で整理することが出来ていき、きちんと理解してもらうことが出来ます。
そしてその整理をしてもらう時のポイントですが、「質問」をしてみることです。
こちらは以前にも書かせていただいていますが、この状況でも使えて、お子さんに質問することによって「どこまで分かっていて、何が分からないか」が分かります。
そして分からないところを説明すれば確実に整理して理解度を上げることが出来ます。
最後にちょっとしたコツになりますが、同じ問題でも良いので「出来るところも含めてごちゃ混ぜにして問題を出す」ということをしてみてください。
これも問題が解けるようになるコツなのですが、やはり似た問題だけだと、何となくこのパターンと分かってしまって、解く意味がないことが多いです💦
ですので色々な問題と混ぜてやり、分かっているかをしっかりと確認しましょう。
まとめです。
・同じ問題で良いので、説明をはさみながら繰り返し解く
・説明の時に質問もする
・色々な問題と混ぜて解いてもらう
問題は必ずしも多ければ良いという訳ではありません。
反対に少ない時の方がやる量がはっきりとしていてやり易いということもありますので、是非今回の方法をお試しください。
ご質問やご相談は
こちらのホームページのインフォメーションフォームまたはお電話で😉
ホームページ
(お問い合わせフォームのページ)
Instagramでは普段の何気ない日常を上げさせていただいてます😊
お子さんに関するご相談だけでも承っております😌
コメント