豊平区 平均点に届かない小・中学生専門の個人家庭教師たろです😊
今回は「やってごらんって言ってもやらないのはどうしたら良い?」です。
これは特に勉強に苦手意識を持っていらっしゃるお子さんはそうなのですが、本当に中々1人でやってみるというが出来ないです💦
私はそんなお子さんには「一緒にやっているよという気持ちを大切にする」ということをしています。
やはり勉強に対する苦手意識が強かったり自信がないと、出来る問題があったとしても、気持ちが拒否してしまって手が止まってしまいます。
なのでそういったお子さんであれば、「10分でも」「少し教えれば出来そうな問題だけ」でもお子さんによっては「側にいるだけでも」良いので一緒にやって上げてください。
それをお子さんが感じ取ることによって問題に取り組む勇気になります。
そしてそのようにやっていただく中でのポイントは「一緒にやっている雰囲気を大切にする」ということです。
1人でまずやってみるということが出来ないお子さんはおそらく勉強もしくは特定の科目がかなり出来ないという状況だと思いますので、「まずは取り組めるようになる」ということを目標にすることをおすすめします。
そうすると上記にあるように、「取り組む勇気」が必要になるので、まず最初のステップとしては本当に一緒にやって問題が解けるかというよりは「私も一緒にやっているよ!」という雰囲気を大切にしていただくことが1番かと思います。
ではその雰囲気を大切にするためのコツですが、それは「言葉がとっても大切」です。
具体的にはこの3つを意識していただくと良いです、
それは「今日もやるか!」「一緒に休憩しよ!」「また明日もがんばろー!」で、これを場面によって使い分けていただくと効果は絶大的です!
まとめです。
・一緒にやっているという気持ちでやる
・一緒にやっている雰囲気が大事
・言葉もそれに合わせて変える
まずはこれらによって1問でも問題に取り込めるようになればとても大きな進歩だと思います。
そしてその1問が2問3問となると、1人で取り組めるようになると思いますので是非参考にしていただけますと嬉しいです😊
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