お子さんの目線になる。

以前お子さんの目線に立って考えることが大切と書かせていただきました。

今回はそれってどうゆうことかを感覚的に書けたらなと思います。

私が普段からその点で意識していることはお子さんの目線に立つのではなく、お子さんの目線に「なる」ということです。

問題をみた時にやはり自分の感覚でみてしまいがちなのですが、それだとお子さんが出来ないことへの苛立ちに繋がる原因になります。

ですので「なる」。

それはお子さんがその問題に対して「どうみてるのか」や「何を思っているのか」を意識すること。

そうした上で教えて上げるとお子さんの理解度が大きく変化します。

みなさんもお子さんに勉強を教える際に是非意識してみてください。

本日も読んでいただきありがとうございます。


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