豊平区 平均点に届かない小・中学生専門の個人家庭教師たろです😊
今回は「いざやるってなってから準備し始めるのはどうしたら良い?」です。
勉強やるよって言っていざ問題を解くってなってから「えっ筆記用具がない」なんてよくありますよね(笑)
私はそんなお子さんにはまず「やるよー!と信号を出す」ということをしています。
やはりこういったお子さんは「勉強するモードにすぐに入ることが出来ない」傾向にあります。
ですのでまずは「やるよー!問題やれるかい?」となんとなくこちらのペースでやり始めるのではなく、ある程度お子さんにスイッチを切り替えさせる時間を作ることが大切になります。
そのことによって準備だけでなく、こちらの話を聞いてもらいやすくなることにもなります。
そしてこれをやる上でのポイントは「これからやることは~回しか言わないけど準備は良い?」と準備を促すことです。
この「~回」という「限定感」が大切でこれを言われるとお子さんは聞き逃すまい!と自動的にスイッチが入ります!
最後にポイントですが上記のことが逆効果になってしまうお子さんは「スラスラ出来る問題からやってもらう」ことです。
あまりにも勉強にマイナスなイメージを持っているお子さんだと構えさせれば構えさせる程逆効果になってしまいます。
なのでそういったお子さんであれば「勉強への入りを良くするため」にのめり込みやすい簡単な問題から始めてもらえると良いかなと思います。
まとめです。
・勉強を始める信号を出す
・勉強をすることへの「限定感」を作る
・これらが逆効果であれば簡単な問題から始める
今回のことをやっていただくと少しずつですが勉強をする抵抗感をかなり減らすことが出来ますので、是非参考にしていただけたらと思います。
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